ハワイ不動産の魅力

世界でも特別なリゾート ハワイ

世界中にリゾートはいくつもありますが、ハワイはその中でも特別なリゾートです。
温暖な気候、爽やかな貿易風、蒸し暑さも、凍える寒さもなく、1年中Tシャツで過ごせます。
紺碧の海、ダイナミックな山の景色など豊な自然に囲まれたハワイは、心から癒される理想郷です。
ハワイは太平洋の真ん中に位置するアメリカ50番目の州で、移民の島とも言われています。
古代ハワイから引き継がれているアロハ・スピリットは、外国人にも親切で寛大です。
またアジアの文化が程よくミックスされ、日本人にとっても住み心地よく、日本語の新聞や雑誌、日本食が簡単に手に入ること、そして医者や弁護士、会計士など、日常の生活の分野で日本語が通じることは安心です。

世界的に注目を集めるハワイの不動産市場

ハワイの不動産の特長は3つあります。
一つ目は、オーナーも楽しめる投資物件であることです。
ホテルの一室を購入しホテルとして貸し出すコンドテルや、コンドミニアムや一軒家を購入し30日単位で貸し出すバケーションレンタルなど、購入当初は長期で賃貸しリタイヤをしてから別荘として利用することができます。
二つ目は、不動産価値は築年数に限らないということです。
リフォームやメンテナンス、ロケーション(眺望)などが不動産の価値を高めます。
三つ目は、不動産価格の上昇が期待できるということ。ハワイの中でも人気が高いオアフ島では土地利用に制限があり、長期的に見ると資産価値の上昇が見込めます。
長期で所有すればするほど、不動産売却時の利益(キャピタルゲイン)が見込まれます。
また、賃貸はせずに家族で10年間別荘として利用し、売却する時に購入価格より高く売却できることも少なくありません。

ハワイの不動産が注目を集める理由の一つは、老朽化したワイキキのホテルの再開発計画と、アラモアナ地区の15年計画のプロジェクトが開始されたことです。
トランプタワーはワイキキで25年ぶりに建てられたホテルです。
現在はリッツカールトンが販売を開始しました。
プリンセス・カイウラニ・ホテル、モアナ・サーフライダー・ホテルのタワー建替えの計画があります。
またアラモアナからダウンタウンの間のカカアコ地区は、今後15年間で22棟のコンドミニアムが建設される予定です。
それぞれに特長あるコンドミニアム計画は、間取り、価格帯も様々です。
買い手にとって幅広い選択肢があり、新築の物件が購入できるチャンスです。

ハワイの不動産市場は限られた土地に加え開発規制が厳しいことから、需要と供給のバランスが安定しています。
アメリカ本土からはもちろん、世界各国からハワイを居住、別荘として理想の地と考える富裕層や投資家から常に注目を集めています。
また、海外に資産を分散する傾向の一つとしてもハワイに不動産を所有する関心は高まっています。

ハワイ不動産所有のメリット

「暮らす」感覚で、ロコ気分が味わえる

『ハワイに関しては詳しい』と自負するリピーターであっても、ホテルやコンドを借りて滞在するのと、物件を持つのとで、ハワイライフは大きく変わります。
最も大きなメリットは、ハワイの安定した拠点が出来る事です。前もって宿泊予約する必要はなく、ハイシーズンなど、予約が取れずに宿泊施設探しに手間取ることがありません。
滞在したい時に確実に宿泊することができます。
身の回りの品物は置いておくことが出来るので、ロングステイであってもいちいち大きな荷物を運ぶ必要もありません。
また活動の場も広がります。毎朝同じ時間に近所を散歩すれば、いつも同じ人との出会いがあり、お友達ができるかもしれません。
ウクレレやレイ作りなどのレッスンに通うのも新鮮です。近所の朝一で仕入れた地元の食材でのお料理も楽しいものです。
ほとんどのコンドミニアムにはプールがあるので、日光浴も気楽にできますし、テニスコートがあれば、ほぼ使い放題です。
ハワイに拠点ができることで、ハワイステイはより豊かさが増し、ロコの生活に近づいていきます。

使っていない時は「収入」を得る

ハワイに物件を購入しても、1年の内、滞在する期間は限られているものです。
使わない間、ただ空き家にしておくのはもったいないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで「使っていない時に収入を得られる」のが比較的簡単なコンドテルが、ハワイにはあります。
コンドテルは、ホテルの1室を購入し、オーナーが使わない期間、運営会社に委託してホテルとして運営し、その室料収入をホテルと分け合うシステムです。
1週間の使用権を購入するタイムシェアとは異なり、オーナーは使用したい時にいつでも使うことができます。
維持管理も運営会社がするので、心配する必要はありません。将来の売却も容易です。
一軒家やコンドミニアムを所有した場合も、賃貸にまわすことは可能です。
物件の種類やロケーションなどによって、1ヶ月~6ヶ月の短期レンタル、あるいは6ヶ月以上のリースという2通りの方法があります。
その場合は、テナントの募集や審査、賃貸の交渉、契約、物件管理などを、不動産業者と契約すると、その管理部門が全て代行してくれます。
ハワイには日本語を話す不動産業者が多いですが、誠実に対応してくれる、信頼できる業者を選ぶことも大切です。

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ハワイ不動産所有のメリット